- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
先日開催しました「障がい児の音楽療法1」
の参加者の皆さんのからの感想を一部ご紹介いたします。
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※Iさん
障がいを持つ方々の理解、親の心理、
接し方などについての理解は大いに深まりました。
とてもお元気で、エネルギーをいただきました。
笑い方が豪快、引き込まれます。
この仕事を愛し、一生懸命に取り組んでいらっしゃるのでは、、、。
私も私の仕事場で、その姿勢をもち続けたく思います。
とても楽しく有意義な一日となりました。
ありがとうございました。
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※Oさん
講座に参加してるのは、先生の話しの魅力です!
長い時間でも飽きずに聞くことができ、
また普通の生活にも役立つ話しが多く ためになったなと感じます。
先生が「どんな人間が、どんな音楽をやるのか」とお話されると、
いつもドキッとします。
仮面のお話し、大変ショックでした。
仮面をかぶっていたことに、ここ数年全く気づいていなかった気がします。
ありのままの自分を受け入れ、
相手も受け入れる作業に今後集中したいと思います。
来週もよろしくお願いします!
実習、早くいきたいです。
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※Sさん
音楽療法だけど、人間として心温まる言葉やパワーを
音楽を使わずに毎回与えていただける事に感謝しています。
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※Uさん
障がい児とは関わった事がないので、
どのような感じ(?)なのか知りたいと思い受講しました。
障がい児に対するセラピストの言動、行動は
高齢者にも通じるものがあると思いました。
堀田先生のクライアントに対する思い、
姿勢に感動させられ続けています。
ありがとうございます。
今日もパワーを頂いて帰ります。
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※Tさん
障がいを持っていると思われる子供達の幼児教室で遊びの提供をしているが、
なかなかコミュニケーションがとれず困っています。
また自分が障がいについて無知である事にも原因を感じ、
勉強したくて参加しました。
障がいについて色々な例を聞きながら勉強できて良かった。
しかし、まだ自分の中に吸収でていないので、きちんと復習しようと思う。
先生のおがげで自分を変えよう、
自分に素直になろうという気持ちが芽生え、
少しずつですが前向きな考え方を心がけるようになりました。
これからもよろしくお願いします。
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※Oさん
自宅で音楽教室をしていて、
親とのコミュニケーション・子供との意思疎通の上に 成り立つ作業、
今までやってきた事が明確になり自信が持てた。
幼稚園教諭時代に「子供の観察」という事が
大変重要視していた事を思い出させられた。
あれだけこまめに自分の日頃あった事、
セッションの様子を伝えているネットからは 既に色々なパワーを頂いております。
ありがとうございます。
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※Uさん
自宅のピアノ教室に通うADHDの女児(ピアノ好きな彼女)と
その保護者への対応、また彼女の障がいはどんなものかを学びたくて受講しました。
ありがとうございます!!
障がいについても具体的な事例をたくさんあげて頂いたおかげで、
保護者への対応、またレッスンでの自分自身の心構えがわかりました。
毎回、本当にありがとうございます。
受講するたび、少しずつ仮面をとり、
素の自分になれる事に感謝しています。 (その心地よさも実感しています。)
また
「どんな人間が、どんな音楽をつかって、どんな目的を持って音楽(療法)をするのか、、、」
これは毎日の自分に言い聞かせ自分を見つめる癖づけになっています。
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※Oさん
セラピーのセッションでサウンドセラピーを行っているため、
音楽療法のアプローチからも学び、今後の仕事に生かしたり、
仕事の幅を広げたいと思い参加しました。
音楽療法について学ぶだけでなく、
セラピストとして姿勢や在り方という
一番大切な部分を軸に講義されているのがいいと思いました。
先生のお話しも現場の話がたくさんでとても楽しかったです。
今日はとても楽しく学べました。 ありがとうございました。
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※Oさん
また楽しい時間をありがとうございます。
毎回自分探しで、少しずつタマネギの皮がむけるように変化していると思われます。
これからもよろしくお願いたします。
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参加してくださったみなさん。 ありがとうございました!
私も皆さんと一緒に学べて本当に感謝しています。
次回は「障がい児の音楽療法2」で、実践編となります。
できるだけたくさんの実例をご紹介しつつ、
こんなクライアントにはどのように音楽療法を行えば効果が出るのか
と言った事をお話します。
音楽療法士 堀田圭江子