- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
「9月の音楽療法セラピスト養成講座のお知らせ」です。
9月は
障がい児の音楽療法1と2の開催となります。
この講座は、、、
- 自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、学習障がい
などの障がいの特徴や実際の行動などを
正しく理解する - 障がいの特性に合わせた音楽や楽器の選択
- 対象のお子さんの個性や性格、意欲などを活かした
プログラムの組み方 - 保護者への対応のコツ
などを中心にお話していきます。
障がいのある方に関わるお仕事の方は
もちろんのことですが
- 障がいのある子供たちと、もっと音楽を通じて楽しみたい
- ピアノのレッスンにきている子供に活かしたい
- 今担当している児童生徒の授業や活動を、もっと充実させたい
- 放課後デイサービスの活動のヒントにしたい
- 自分の子供とのコミュニケーションをもっとうまくしたい
- 子供に関わるボランティアの活動の質を上げたい
と思われている方にもおすすめです。
『あ、これならできそう』
と思うヒントをご紹介しますので
日頃のモヤモヤが消えてスッキリしますよ。
ぜひ
ご参加ください。
9月の予定の詳細はこちらです。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト養成講座
では
今日はこの辺で。
音楽療法セラピスト 堀田圭江子
追伸:
今週日曜日は「記録と評価」の講座です。
わかりやすく相手に伝わる文章が書けるコツをお伝えします。
相手に伝わりやすい文章で、コミュニケーション上手になりませんか。
「記録と評価」に参加された受講生の感想をご紹介します。
※Hさん 女性(45才)千葉県 ピアノ講師
スタッフ間での情報共有が難しく、記録と書き方などを学ばせていただき
利用者のご家族へのアプローチの仕方や効果を少しでも理解し、
スムーズに行くように記録をうまく活用していけないかと思っていました。
記録の取り方を具体的に提示していただくことで頭の中が整理され、
自分自身のやりたいことが明確になりました。
記録の重要性を理解できました。
早速、記録の取り方を実際に試してみようと思います。
また記録を自分自身のみならず、クライアントさんのご家族やスタッフ等にも共有し
適切なサポートができるようにしたいと思いました。
それと同時に言語化や文章化することの難しさや自分自身の弱点を理解できました。
※Yさん 女性(51才)大阪府 介護職
セッションの観察ポイントについてや記録と評価の方法を
具体的に学べてとても良かったです。
自分が何を重きにセッションするか?
自分の大事にするものを観察することは難しですが、
日常の仕事にも意識を持っていきたいです。
ありがとうございました。
※Hさん 女性(59才)静岡県 会社員
セッション内容を一日~二日ですぐ忘れてしまい、
後から見てもわかりやすい記録の仕方、当事者一人ひとりの観察の仕方、
何を書くかを学びたいと思いました。
記録の大切さ、評価の仕方、勉強になりました。
※Iさん 女性(43才)東京都 会社員
これまで音楽療法のセッションを一度もしたこと・見たことがないので
「記録と評価」をどのようにするのか、基礎的なことを学びたく参加しました。
この講座は、理論のみを学ぶのではなく、実践・実例に基づいている点、
自分のペースで学べることがありがたいです。
期待通りでした。
事例(ショートビデオ)を使って記録のワークをして見たら、
自分が何も見れていなかったことに気づけてよかったです。
- 客観性を持つこと、セラピストは参加者であると同時に観察者であること。
- 自分の軸を持つこと。
が印象に残りました。
※Iさん 男性(54才)愛媛県 会社員(介護施設勤務)
セラピストとしての自己理解の必要性を改めて感じました。
志の高い皆様との交流で有意義な時間を過ごすことができました。
この講座は、学習の自由度あり、講師・講義の質が良いです。
本日もありがとうございました。
※Nさん 女性(49才)熊本県 専門職
どのようにお一人おひとりを観察し、
それをどう評価するのかを全くわからずにいました。
とてもわかりやすい内容でした。
これからのセッションで自分で自信を持ち観察することができます。
ありがとうございました。
なかなか聞けないことや聞く機会がなく、
今日はアドバイスをいただき、これからのセッションがより良くなると思います。
また参加させていただきます。
音楽療法セラピスト養成講座は、
今の仕事を続けながら、又は子育てしながら
どの講座からスタートしてもOKですし、修了期限もありません。
あなたにとって必要な講座が学べ、
受講する順番にも決まりはありません。
もちろん楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても学べます。
さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを実践しながら
確かなスキルとして身につけていただけます。