- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
今日は
2019年10月開催の「音楽療法セラピスト®養成講座」のお知らせです。
今年は御代替わりに伴い
10月にも祝日がありますね。
そのため
スケジュールの変更も
あるかと思いますので
通常より早めに
講座のお知らせをいたします。
10月開催の講座は
- ソルフェージュと伴奏法
- 記録と評価
- 音楽療法概論
の3講座です。
前回開催したこの3講座は満席でしたので
受講を検討されている場合は
早めにお申し込みくださいね。
各講座の内容を簡単にご紹介します。
10月に開催します3つの講座の概要をお話しします。
ソルフェージュと伴奏法
この講座は
音楽療法を実践するために
必要な伴奏の基礎知識をご紹介します。
そして
タンバリンやマラカスなどの
簡単で誰でも扱える楽器を使い
クライアントさんとコミュニケーションを
する方法を具体的に紹介します。
また
キーボードやギターを
使わない音楽療法の実際もご紹介します。
なお事前に、
音楽の基礎知識および楽器の技術経験は
全く必要ありませんので
どなたでもご参加できます。
記録と評価
この講座は
音楽療法を行なった後に
必要な記録と評価について
具体的にご紹介します。
自分よがりにならない文章の
書き方や評価の仕方を
実際の書式を通して
お伝えします。
さらに
評価結果を有効に活用する方法
についても詳しく解説します。
音楽療法概論
この講座は
「音楽療法とは何か?」
という問いにお答えする内容です。
最近では
音楽療法についての情報が
あちこちで得られるように
なりました。
また
音楽療法の活動の場が
病気や障がいを持つ方々
だけでなく認知予防や
能力アップなど
広がっているのも事実です。
ですが
音楽療法はまだまだ
正しく理解されていないのも
現状なのです。
という現状を踏まえ
この講座では
- 音楽療法の活動の場
- 音楽療法の作用
- 音楽療法セラピスト®に必要なこと
- 実際のセッション内容
についてわかりやすく
解説します。
音楽療法の実際を
ご自分の目と耳で
確認できるチャンスです。
ということで
今日は10月開催の
「音楽療法セラピスト®養成講座」
をお知らせしました。
ぜひ
講座を予定に組み入れて
いただけたらと思います。
「音楽療法セラピスト®養成講座」の詳細は
こちらをポチッと押すと確認できます。
音楽療法セラピスト®養成講座は、
仕事を続けながら、子育てしながら
ムリなく学べ、修了期限もありません。
あなたにとって必要な講座だけを学ぶことができ、
受講する順番にも決まりはありません。
楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。
さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを実践しながら
確かなスキルとして身につけていただけます。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト®養成講座
それでは
今日はこの辺で。
くれぐれもご自愛ください。
音楽療法セラピスト® 堀田圭江子
音楽療法セラピスト®養成講座を受講された方の感想
各講座を受講された方の感想も参考にお読みください。
「ソルフェージュと伴奏法」に参加された受講生の感想
※Kさま 女性(69才)徳島県 その他
自分で受講講座を選べるということが
何より気持ちが楽にり、受講を決定できました。
わかりやすい内容で、次への希望が持てます。
先生の笑顔が素晴らしいです。
少人数のセミナーなので安心して参加できます。
※Sさま 女性(60才)神奈川県 会社員
本日も、自分の枠組みの中での考え方をしていると思いました。
伴奏とはきれいなメロディとそれを引き立たせるためのコード進行など
とても難しいことをどうしたら良いの?!と固まっていました。
でも動きのイメージやリズムを捉えるだけでも伴奏になることがわかりました。
今後は今日学んだことを実際にやってみることで
肩に力を入れずに取り組もうと思いました。
「記録と評価」に参加された受講生の感想
※Aさま 女性(56才)東京都 専業主婦
実習に参加させていただく中で
記録と評価はしっかり学ばせていただく必要があると感じておりました。
先生の記録の撮り方の資料など参考になりました。
自分の軸をしっかりと持つことの大切さもよくわかりました。
次回からの実習に生かしていける内容でありとても良かったです。
この講座を選んだ理由は、
自分のペースで、自主性を大切にしていただける勉強方法であり
実習にも参加させていただけるのが一番でした。
ありがとうございました。
※Mさま 女性(48才)神奈川県 会社員
目標の定め方や評価の仕方がわからなかったため、
「音楽療法の記録と評価」は、ピンポイントな内容で、
他のセミナーではなかなかガッツリと学べないと思ったので受講しました。
評価に「主観的」と「客観的」がある、というのは「なるほど!」と納得しました。
外に見せるための評価についてしか考えてなかったので、今後は自己も観察しようと思います。
「施設にわかりやすい報告をする」という目的だけで記録と評価を捉えていました。
そういう意味でも主観は入ってはいけないという思い込みがあったのですが、
自己の観察のためにはそれも100%NGという訳ではないことは新鮮でした。
「音楽療法概論」に参加された受講生の感想
※Oさま 女性(45才)埼玉県 自営業(音楽教室)
自分の人生このままで良いのかとふと考え出した時に、
自分のやっている音楽で何かできないかと思っていました。
音楽療法がどういうものなのか、
自分にできるものなのかを知りたいと思い参加しました。
音楽療法は少しは理解できたと思います。
奥が深いと感じ、仕事とするためにはしっかり学ぶ
時間とお金、労力が必要だと改めて思いました。
(自分自身を知ることが必要なのだと)
全体的な印象としては先生の明るさ、笑い声が強く残っています。
先生がご自分自身のことを話された時、私自身はどうなんだろうと思いました。
自分自身を見つめ直し、これからの残りの人生をどう歩んでいくか、
もう一度しっかり考え、前へ進んで行こうと思いました。
ありがとうございました。
※Hさま(再受講) 女性(42才)静岡県 専業主婦
概論の受講は2回目なので、内容の確認と
自分の腑に落とすことを目標に参加しました。
また、毎回先生のお話が面白いので今回も楽しみして来ました。
始めて参加した時は内容の濃さに頭がパンクしそうでしたが、
今回はいろいろなことを思い出しながら腑に落としていくことができました。
先生の失敗談も含めた経験値を知ることができたのも大きな収穫です。
専業主婦の自分が仕事になるかどうかわからない勉強に
お金と時間をかけることに罪悪感と抵抗がありました。
でも
勉強することが助けになるかもしれない人がいるとわかった時、
一歩を踏み出す勇気となりました。
いつも貴重なお話をありがとうございます。
距離もありなかなか参加できませんが、
引き続き勉強していきたいと思います。
どんな現場にも対応できる
実践力を身につけるなら
「音楽療法セラピスト®養成講座」がオススメです。