- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
来年1月の音楽療法セラピスト養成講座のお知らせです。
えー、もう来年の予定?!
と思われるかもしれませんが、、、、。
お知らせしますね(笑)。
2018年1月は、
音楽療法概論の講座からスタートします。
音楽療法概論の講座は、
音楽療法を理解する上で
おさえておきたい基本的な部分を
学ぶことができる講座です。
本やインターネットには載っていない
リアルな音楽療法の現状を
20年の臨床経験の中からご紹介し
音楽療法をわかりやすく解説していきます。
また、
ミニミニのセッションも
予定しているので
音楽療法を肌で体感していただけます。
ぜひ
ご参加くださいね。
2018年1月開催の音楽療法セラピスト養成講座はこちらです。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト養成講座
また11月、12月の講座には、半年に一回しか開催しない
「記録と評価」や「事例研究」もありますから
ご自分のひきだしを増しレベルアップのためにもぜひ活用ください。
それから
日曜日に開催の「高齢者の音楽療法1」にはまだ残席があります。
音楽療法セラピスト養成講座はこんなところ!
「音楽療法セラピスト養成講座」は、
私が今までの失敗を通して学んだことをベースにお話ししています。
音大や専門学校に行かなくても音楽療法を勉強し、
実践できるようになる講座です。
今の仕事を続けながら、または子育てしながら
どの講座からスタートしてもOKですし、修了期限もありません。
あなたにとって必要な講座を選んで学べる講座です。
10名の少人数制ですのでリラックスして参加でき、
知りたいことや聞きたいこともその場で質問可能なので、
より理解が深まります。
さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを現場で実践しながら
確かなスキルとして身につけていただけます。
ぜひお気軽に講座にお越し下さいね。
講座に参加された方の感想も参考に読んでみてください。
事例研究
※Sさん 女性(46才)神奈川県 ピアノ教師
学びはいつでも、いくつになってもできるものだと思いました。
私ももっと頑張って成長していきたいです。
セラピストとしてクライアントに「何が必要か」ということを
常に考えていく大切さをあらためて心に刻みました。
※Yさん 女性(51才)大阪府 介護職
高齢者、障がい児の事例研究で
色々なパターンがあるということが興味深かったです。
ありがとうございました。
※Hさん 女性(50才)愛知県 リトミック講師
問題行動のある子供への対処の方法。
今までやってきたことを考え、再構築するヒントをいただければと受講しました。
意地悪をする子への対処法へのヒントをいただけました。
高次脳機能障害の青年に対するセッションのヒントもつかめました。
事例研究をすることにより、より深く学べることを学びました。
久しぶりに講座に参加しましたが、先生のエネルギッシュで
楽しく、実のある内容に今回もパワーをいただきました。
事例研究の必要性も感じました。
また自己理解には、終わりがない、常に自己を愛することが大切なことも感じました。
一年の終わりに受講できてラッキーでした。
ありがとうございました。
※Wさん 女性(55才)神奈川県 公務員
療法の相手となる方は幅広いと思うので、いろいろな事例を知ることは
必要だと思い参加しました。
いろいろな事例を知り、勉強になりました。
※Kさん 女性(54才)栃木県 会社員
勤め先で研究授業があり、どのような目標を持ち、
進めていけばよいのか学びたく参加しました。
この講座を受け、まず何が必要なのかを追求するという視点を得られたので、
そこから考え直し、余分なものはなくしていこうと思いました。
最終的には人として向きあることの大切さを知りました。
できないと信じるのではなく、できると信じてセッションに当たるのは
とても大切だと感じました。
もし自分がクライアントだとしたら本当にそうです。
記録と評価
※Iさん 男性(54才)愛媛県 会社員(介護施設勤務)
セラピストとしての自己理解の必要性をあらためて感じました。
志の高い皆様との交流で有意義な時間を過ごすことができました。
この講座は、学習の自由度あり、講師・講義の質が良いです。
本日もありがとうございました。
※Nさん 女性(49才)熊本県 専門職
どのようにお一人おひとりを観察し、
それをどう評価するのかをまったくわからずにいました。
とてもわかりやすい内容でした。
これからのセッションで自分に自信を持ち観察することができます。
ありがとうございました。
なかなか聞けないことや聞く機会がなく、
今日はアドバイスをいただき、これからのセッションがより良くなると思います。
また参加させていただきます。
※Hさん 女性(45才)千葉県 ピアノ講師
スタッフ間での情報共有が難しく、記録の書き方などを学ばせていただき
利用者のご家族へのアプローチの仕方や効果を少しでも理解し、
スムーズに行くように記録をうまく活用していけないかと思っていました。
記録の取り方を具体的に提示していただくことで頭の中が整理され、
自分自身のやりたいことが明確になりました。
記録の重要性を理解できました。
さっそく、記録の取り方を実際に試してみようと思います。
また記録を自分自身のみならず、クライアントさんのご家族やスタッフ等にも共有し
適切なサポートができるようにしたいと思いました。
それと同時に言語化や文章化することの難しさや自分自身の弱点を理解できました。
※Yさん 女性(51才)大阪府 介護職
セッションの観察ポイントについてや記録と評価の方法を
具体的に学べてとても良かったです。
自分が何を重きにセッションするか?
自分の大事にするものを観察することは難しですが、
日常の仕事にも意識を持っていきたいです。
ありがとうございました。
※Hさん 女性(59才)静岡県 会社員
セッション内容を一日~二日ですぐ忘れてしまい、
後から見てもわかりやすい記録の仕方、当事者一人ひとりの観察の仕方、
何を書くかを学びたいと思いました。
記録の大切さ、評価の仕方、勉強になりました。
※Iさん 女性(43才)東京都 会社員
これまで音楽療法のセッションを一度もしたこと・見たことがないので
「記録と評価」をどのようにするのか、基礎的なことを学びたく参加しました。
またこの講座は、理論のみを学ぶのではなく、実践・実例に基づいている点、
自分のペースで学べることがありがたいです。
期待通りでした。
事例(ショートビデオ)を使って記録のワークをして見たら、
自分が何も見れていなかったことに気づけてよかったです。
- 客観性を持つこと、セラピストは参加者であると同時に観察者であること。
- 自分の軸を持つこと。
が印象に残りました。
11月は「高齢者の音楽療法2」です。
実践編となりますので、お楽しみに。
音楽療法セラピスト養成講座
それでは
今日はこの辺で。
音楽療法セラピスト 堀田圭江子