堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。

久しぶりにCDのレンタルをしました。

今回は自分に「何が聞きたい?」って質問したら
無意識に
男性ボーカルばかりをチョイスしてました。

きれいに歌う人ではなく
声質に惹かれて選んだようです。

ハスキーな声とか

ビブラートのかけ方が自分に似ているとか…
聞いていてチキン肌(鳥肌)になりました。

実は私も声に特徴があります。

居酒屋のうるさい所でも
「すいませ〜ん」と言うと必ずお店の人が気づいてくれます。

いわゆる「通る声」ってやつですね。
居酒屋では重宝されます(笑)。

 

話を戻すと…
今、自分の聞きたい声は男性でした。

これって
どういう意味があるんだろう??

もしかしたら
行動を起こすのに、臆病になっていたり、

いまひとつ躊躇しているのかもな〜。

安定感が欲しいのかもしれないな。

大地に足をつけて踏ん張れるようになりたいのかも。

1枚1枚CDを聞きながら自問自答しています。