- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
雨上がりの日は、花粉がたくさん飛んでいます。
天気のよい日はマスクが大活躍ですね。
マスクといえば、、、
最近、風邪や花粉症じゃない人もマスクをしているようです。
そこで
マスクをしているある若者に「なぜマスクをしているの?」と聞いてみました。
そうしましたら
「マスクしている方が、なんとなく安心する」という答えが返ってきました。
へー、そうなのか。
安心のためのマスクね。
ということは
お守りみたいなものかなと思うのです。
でも
その気持ちわかります。
だって
私も不安になることも
自信を持てないこともありますもの。
こう見えても
基本的には気が小さく、
ちょっとのことでもとても大きなことに捉えてしまう特徴
(心配しすぎと言われる)があるのです。トホホ。
なので
過去には結構病気をしておりました(汗)。
でも
おかげさまで、以前に比べると
その不安や心配する度合いが減りました。
それは
音楽療法の仕事をしていたからだと思います。
なぜなら
不安いっぱいの時はセッションで効果を出すことができなく
何かを変える必要に迫られ、自分をあらためて見つめなおしたからです。
不安や心配事を減らすために私がトライしたことの1つは、、、
- 不安や心配が出てきたらまず「何が大変なのか不安なのかを紙に書く」
- どうやったら解決できるかを具体的にし、そして紙に書く
ということです。
実は
だとも言われています。
なぜなら
不安は姿や形が見えないため
自分の心の中や想像の中でどんどん膨らんでしまうのです。
ですからその不安を減らすためには
なのです。
しかし、、、、
自分を見つめなおしたり
自分の特徴を見つけ修正したりするのはそう簡単ではありませんよね。
私もちょいと大変でしたから。
なので
私の場合、専門家のお力を借りながら自分を変えていきました。
というわけで、、、、
もしもあなたが、
- 自分をもっと知りたいなあ
- 自分の何かを変えたいなあ
さらに
- 自分らしくなりたいなあ
と思われていてなかなかうまくいっていないならば
ちょっと視点を変えてみるのも1案かと思います。
視点を変えて
自分を見つめることができるのが「セラピストの自己理解」。
まだ気づいていない自分に出会い
自分にもっと優しい気持ちを持つことができるようになります。
自分に自信を持つきっかけにも
していただけたら嬉しいです。
受講生の感想も参考にしてくださいね。
「セラピストの自己理解」に参加された方の感想
※Iさん 女性(59才)その他
最近、日常的に自己否定を繰り返してきたような気がします。
せっかく受講しているのだから、成長ナシではもったいない!!
自己変容にトライしてみようと思いました。
ありがとうございました。
※Tさん 女性(43才)会社員
一日があっという間でした。楽しかったです。
自分の性質、体質がセラピストに向いているのかじっくり考えたい。
他の学校の見学会に参加しましたが肌に合わず、、、
何かフィットを得られませんでした。
こちらはHPを拝見し、文章にふれ、直感で来ましたが、来て良かったです。
フィット感、OKでした。
トーク力の高さ!!楽しかったです。
先生からは元気のエネルギーをいただける気がします。
今日は音楽療法のテーマでありませんでしたが、
ぜひ次回も参加したいと思います。
ありがとうございました。
※Oさん 女性(46才)会社員
期待通りです。
一度で解決されるものではないですが
ような気がします。参加してくださったみなさん。
ありがとうございました!
音楽療法セラピスト養成講座
「セラピストの自己理解」の詳細はこちらで確認して下さいね。
では、今日はこのへんで。
音楽療法セラピスト 堀田圭江子