- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
こんにちは、
音楽療法士の堀田です。
スケジュールの都合で
先月の末から、毎週「音楽療法セラピスト養成講座」を行っていました。
次回は12月なので、ちょっと一息です!
それでは、
先週の日曜日におこなった「事例研究」の様子をお話しします。
今回の「事例研究」では、
5つの事例を通して
クライアントの理解や治療目標の設定の仕方や
診たてについてお話ししました。
日々の音楽療法の時間でも
記録と評価をしているわけですが、
これらを定期的にまとめたり、研究や分析をすることで
セラピストにとってもクライアントにとってもプラスになることが
たくさんあります。
また、たくさんの事例を知ることは、
自分の抽斗が増えることにもなります。
そして
それをもとに次のセッションに活かすことが
事例研究の大きな目的です。
機会がありましたら、
自分のおかれている状況に合わせて
事例研究の資料を作ってみてください。
そして音楽療法セラピスト養成講座にもいらしてください。
講座のスケジュールは
こちらで確認できます。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト養成講座
少しマンネリ化してきたなぁ~とか
あまり効果が出ていないような気がするといった時に、
改善ポイントや気づき、ヒントが得られるはずです。
では参加された方の声を
ほんの一部ですけど、ご紹介しますね。
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Nさん
事例研究の書き方、どう考えていくかなどが分かって良かったです。
クライアントの具体的な様子なども把握しながら、
事例を考えていくことができて、実際に役立てやすいなぁと思いました。
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Oさん
意外に面白かったです。
どんどん聞きたくなりました。
具体例を聞くことでイメージもふくらみやすかったし、
自分ならどうするだろう?どんな反応するだろうと考えることが楽しかったです。
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Nさん
知識や経験が浅いので、事例研究でいろんな事例を知りたいと思っていました。
実習で学んでいることを客観視しようという気持ちが
芽生えたので、来てよかったと思いました!!
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では、きょうはこのへんで。
音楽療法士 堀田圭江子
追伸:
次回12月の講座は「音楽療法概論」です。
そしてそのつぎは「高齢者の音楽療法」と続きます。
お楽しみに。
若干お席に余裕があります。
参加希望の場合は今すぐお申込み下さいね。
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音楽 療法セラピスト養成講座