音楽療法講座

音楽療法について音楽療法士の堀田圭江子がご案内します!

著者:堀田圭江子

音楽療法を伝える

先週は音楽療法の研修を受けてきました。 いい刺激をもらいました。 中でも 「他人にわかりやすく伝える」ことの大切さを確認しました。 音楽療法はわかりにくいっていうのが欠点。 何をしているのかがわかりにくいのです。 まして […]

音楽療法で役割を担う

私の音楽療法の中では、クライアントに役割を持ってもらう。 例えば「○○さんはどれがやりたいですか?」と複数ある楽器から選択してもらう。 そしていろんな楽器の担当を決める。 それから楽器をみんなで演奏する。

音楽の力 (心地良く寄り添う)

高校生や中学生の頃を思い出してください。 好きなアーティストやバンドなどの曲を朝から晩まで聞いていませんでしたか? よくもあんなに聞いてたもんです。 飽きないのかなあ?と思いますが飽きなかったですよね。

音楽療法は「笑い」が大事

音楽療法(セッション中に)をしている時に私はよく笑う。 しかも大笑い。 そういうと不謹慎に聞こえるかもしれないが決して、ふざけているわけでもなければ気を抜いているわけでもない。

音楽療法は音楽以外も使います

音楽療法は音楽を使って、 クライアントの機能回復や情緒安定などの 様々なことに役立てていくわけなんだけどセッションの中で使うものは音楽だけではない。 いわゆる「小物」 クライアントの病状や障害に応じて使い分けていく。

音楽療法士のためのセラピー (自分を癒す)

音楽療法士も自分に対してもセラピーが必要だと思っている。 セラピーというよりトリートメントという感じ。 音楽療法士も人間だからアウトプットばかりじゃ疲れる。 そこで自分をハッピーにさせることも必要なのだ。 私は自分を喜ば […]

音楽療法のよいところ (音楽療法セラピスト養成講座にて)

先週末、無事名古屋での音楽療法講座終了。 2日間に渡ってしゃべり、笑い、感動、共感、共有、気づき、学び、食べた。 いつも思うことなんだけど「時間が足りない」 まだまだ伝えたいことがあるのに「もうこんな時間」になる。 回を […]

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