堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
堀田圭江子
洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。

今日は
2019年7月の音楽療法セラピスト®養成講座のお知らせです。

2019年度は満席の講座が続いておりますため
今回は早めにお知らせいたします。

7月は

  • 障がい児の音楽療法1
  • 音楽療法概論

の講座を開催します。

それぞれの講座の内容を簡単にご紹介します。

障がい児の音楽療法1

この講座は

  • コミュニケーションがうまくとれない
  • 特定の領域に発達の遅れが見られる
  • 感情のコントロールが難しい
  • 他人との協調性を築くのが難しい
  • マイルールにこだわる
  • 急な変更があるとパニックになる

などの特徴があるお子さんと
より楽しく接したり活動したり
できるために必要な

  • 特徴についての正しい理解
  • 関わる際の心がまえ
  • 保護者とのコミュニケーションのとりかた

などを
お話していきます。

もちろん本や情報から
理解をすることも可能ですが
特徴には個人差があり、
一人ひとり違います。

その
個人差を含め
例をあげながら
詳しくお話ししていくのが
「障がい児の音楽療法1」の講座です。

また子供だけでなく
大人の発達障害について困っている
という場合にもお役に立てると思います。
↓ ↓ ↓
障がい児の音楽療法1

音楽療法概論

この講座は

  • 音楽療法ってなに?
  • 実際にはどんなことをやっているのか
  • 音楽療法を受けるとどんな変化があるのか

というような
音楽療法についての疑問について
しっかりとお答えします。

また

  • どのような勉強をどのくらいすることで
    実践者になれるのか

についてもお話ししますので

「音楽療法は自分にできるのだろうか」

というモヤモヤした気持ちが晴れて、
スッキリと前に進むことができます。

ぜひ
ご自分の目と耳で
お確かめください。
↓ ↓ ↓
音楽療法概論

音楽療法セラピスト®養成講座の特徴

音楽療法セラピスト®養成講座は、
仕事を続けながら、子育てしながら
ムリなく学べ、修了期限もありません。

あなたにとって必要な講座だけを学ぶことができ、
受講する順番にも決まりはありません。

楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。

さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを実践しながら
確かなスキルとして身につけていただけます。

ということで
7月開催の音楽療法セラピスト®養成講座の
お知らせでした。

ご参加
お待ちしております。
↓ ↓ ↓
音楽療法セラピスト®養成講座

それでは
今日はこの辺で。

音楽療法セラピスト® 堀田圭江子

追伸:受講生の感想もお読みください。


「音楽療法概論」受講生の感想


※Yさま 女性(45才)千葉県 介護職

音楽療法のことを全く知らない方々に
どうやって音楽療法の良さを伝えていったらいいか悩んでいました。

講座では、
実体験を元にお話しされているので、
とてもわかりやすく、納得できることが多いです。

受講前には、
本当に高い金額を払うだけの価値ある講座なのか?
先生は信頼できる方のなのかなど考えなかなか申し込みできませんでしたが、
講座を実際に受け、先生と話をすることで解消できました。

先生の明るい人柄と知識で成り立っているのだと、受講する度に感じます。

“音楽療法”をやっている時間はナースコールがなくで助かっているよと、
婦長さんから言われました。

音楽療法でいつもやる気のない方が、
難しいリズムを叩けてしまって皆ビックリしたり、、、
音楽療法ってすごい力があると思います。


※Sさま 女性(60才)神奈川県 会社員

講座の内容に期待して受講。

知りたいことが素直に聞けることで納得できました。

講座への参加には
金銭面、日程面、体力面で不安もありましたが、
自分のペースでできると聞いたので安心した。

講義の中で「それ知ってるはずだけど忘れていた」と思うこともあり、
改めて頭の整理ができたように思います。

先生のお話が楽しかったので肩の力を抜いて参加することができました。

今回参加をして、次は何が聞けるのかな?とワクワクした気持ちと、
テストできなかったとちょっとへこむ気持ちを持って帰ります。

ありがとうございました。


※井上さま 女性(53才)大阪府 公務員

申し込みまでには、
遠方からの参加なので、時間的にも金銭的にも負担が大きい。
年齢的に学習が継続できるかどうか自信がないと悩んでいました。

堀田先生のメルマガを読み続けているうちに、具体例が多く出てきて、
それが自分が置かれている場での対象者に近いものが多くて、
実践に役立つ気がしたのでとにかく一度試してみようと申し込みました。

また重度の身体障害児に対して、音楽の授業の中で
活かすことができることが得られると良いと思って参加しました。

解決にはまだ至りませんが、音楽療法セラピスト®としての心構えや着目点は、
授業の中でも応用して使えると思いました。

ワークしてみて、どう感じるかを改めて考えたりの機会があって、
新鮮な思いができてよかったと思います。

言葉にする、表現する難しさも体感できました。


「障がい児の音楽療法1」受講生の感想


※Oさま 女性(48才)群馬県 アルバイト

自分のピアノの生徒で発達障害の生徒がいるので、
時々、接し方がわからなくなってしまう事に悩んでいました。
少しでも生徒の気持ちが理解できたらな~と思い参加しました。

少し解決されましたが、実際まだまだ不安があります。
色々なことを実践して良い方向に行くと
自信にもつながるのではと思っています。

時間はかかりますが、この講座は期限がないので
ゆっくり自分の都合に合わせて受講してみたいと思います。

少しずつ色々なことを知っていき自信をつけ
自分を成長させたいと思っています。


※Fさま 女性(51才)東京都 保育士

現在の仕事に何かプラスになることが聞ければと良いな、、、
また障がい児について詳しく学んだことがないので知りたいと思って受講しました。

今の仕事で接するお子様達の顔が、もしや、、、?と思う子が数名浮かんできました。

特性を知ることでサポートの仕方に変化をつけられると思ったので
実践してみたいと思います。

障害の特性の違いでアプローチの仕方もかなり変わってくることがわかり、
障害を一括りにせず、何に興味があるのかしっかりと一人ひとりみて
サポートしていきたいと思いました。


※Tさま 女性(53)埼玉県 保育士

職場では自己表現できない赤ちゃんに関わっています。
保育士として音楽療法を通して、母子に想いを届けようとプログラムを組んでいます。

評価がはっきりと表れない場合場面なだけに、このままの状態で良いのか。
私の考えだけで進めて良いのかと迷っていました。

自分は目標を持った活動をしていたつもりでしたが、
もっと明確な目標と医療スタッフとの話し合いを持って
計画する必要があると感じました。

講座を受け続けたいと決心できました。
絶対セラピストになります。


どんな現場にも対応できる
実践力を身につけるなら
音楽療法セラピスト®養成講座」がオススメです。