- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
今日は
2019年5月の音楽療法セラピスト養成講座のお知らせです。
今年は
春の10連休がありますので
少し早めにお知らせしますね。
5月開催の講座は
- ソルフェージュ・伴奏法
- 高齢者の音楽療法1
- 記録と評価
この3講座です。
簡単に3つの講座内容をご紹介いたします。
「ソルフェージュと伴奏法」は
タンバリンやマラカスなどの
簡単な操作で音が出る楽器を使って
クライアントさんとコミュニケーションをとる
方法を紹介します。
音楽の専門知識や技術は全く必要ないので
どなたでも参加していただけます。
「高齢者の音楽療法1」は
高齢者の心と体を疑似体験しながら
理解していきます。
なので
クライアントに対しての理解が深まり
適切なサポートができるようになります。
また
認知症の方への有効な音楽療法とは
どのようなものかが具体的に知ることができます。
「記録と評価」は
音楽療法を実践するためには
かならず必要になるのが記録であり評価です。
この2つの実際を
記録用紙や評価基準を示しながら
紹介していきます。
これから音楽療法を実践したい方
には必須の講座です。
以上の3講座の開催です。
なお、
「ソルフェージュと伴奏法」
「記録と評価」
の講座は
年に2回開催と少ない開催ですので
この機会を逃されませんように。
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音楽療法セラピスト®養成講座
ぜひ
春の連休を音楽療法の学びにも
有効活用してくださいませ。
音楽療法セラピスト養成講座は、
仕事を続けながら、子育てしながら
ムリなく学べ、修了期限もありません。
あなたにとって必要な講座だけを学ぶことができ、
受講する順番にも決まりはありません。
楽器が弾けなくても、
音楽を専門的に勉強していなくても大丈夫です。
さらに現場実習にも参加することで
講座で学んだことを実践しながら
確かなスキルとして身につけていただけます。
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音楽療法セラピスト®養成講座
音楽療法セラピスト®養成講座に参加された
受講生の感想もお読みください。
「ソルフェージュ・伴奏法」に参加
※Oさま 女性(48才)神奈川県 その他
どんな音楽を使ったらいいか、使い方や目的を
知りたかったので参加しました。
期待通りでした。
楽器を使うことによりクライアントさんの状態が把握できるなんて、
レクリエーションの発想ではなかったことでした。
堀田先生の大きな心で、受講生一人ひとりみてくださる、
こんな幸せな環境にありがたく思います。
これからもよろしくお願いします。
※Aさま 女性(56才)東京都 ピアノ講師
実際のセッションで、どんな楽器をどのように使用されるのか知りたかった。
歌の楽譜について、どのようなものを使われるのか?(声域についても)
楽器や音楽は道具であり、クライアントさんのことを第一に考え
セッションされている先生の方法を教えていただき、
とても感銘を受けました。
ありがとうございます。
「記録と評価」に参加
※Aさま 女性(54才)千葉県 自営業
実は、音楽療法におけるいちばんの肝であるということが身にしみました。
セッションに意識が向きがちですが、記録と評価の重要性がわかりました。
※Kさま 女性(47才)北海道 ピアノ講師
記録の取り方、評価の仕方を言語で
説明できるようになる必要があると感じたので参加させていただきました。
観察者としての視点、他職種との連携など、
現場で堀田先生が体験したことをもとにお話ししてくださったこと、
サンプルをくださり、具体的な評価方法を示してくださり、
とても参考になりました。
現場に役立てたいと思います。
その他は肩の力を抜いて受講でき、
ポイントをついて伝えてくださるので助かります。
また必ず参加させていただきます。
よろしくお願いします。
※Sさま 女性(50才)神奈川県 ピアノ講師
現在の音楽教室(ピアノ講師)で、
レッスンカルテやレッスン記録を記入しなくてはならず、
それがとても苦痛でした。
少しでもコツを教えていただければと思い受講しました。
とてもわかりやすく、簡潔に記録する方法を教えていただき、
早速実践したいと思いました。
いつも本当に有意義な時間を過ごさせていただいています。
他の事ではできないほど、真剣になっている自分にビックリしています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
どんな現場にも対応できる
実践力を身につけるなら
「音楽療法セラピスト®養成講座」がオススメです。
それでは
今日はこの辺で。
音楽療法セラピスト® 堀田圭江子