- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
先週末は名古屋で音楽療法講座。
名古屋といえばひつまぶし。
お日柄もよく(笑)、八重桜満開で春爛漫でした。
今回の音楽療法講座も充実した2日間。
受講生のみなさんと音楽を楽しみ
音楽療法について熱く語ってきました。
参加してくださった皆さん、ありがとう!!
そもそも
音楽療法は守備範囲が広く、
医療・福祉・音楽・心理の分野にわたり知識が必要となります。
ですので、
私の講座でも出来るだけ多くの分野をカバーするようにプログラムしています。
そんな中
講座2日目は、実際にセッションを楽しむことを企画しました。
今回は打楽器を使って皆さんで演奏するというものです。
まず手始めに
伴奏なしで自由に演奏します。
そして次に
「既成曲を使って」リズムを即興でつけていくのをやってみました。
曲は「風になりたい」
サンバのリズムにのって
だんだんと参加者全員の演奏に熱が入ります。
リーダー(指揮する人)もとってもかっこよく
みんなにサインを出したりして。
伴奏している私もピアノを弾きながら
踊りださんばかり(笑)。
そして
リズムを刻みながらみんなと一体感を感じエンド。
超きもちいいー。
「音楽っていいよねー」
まさに音を共有したひとときでした。
そんな
音楽療法のひとこまを今度は東京で開講します。
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