- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
こんにちは、 堀田です。
さてさて
本日はレクリエの発売のお知らせです。
11月1日発売レクリエ冬号になります。
「レクリエ2013冬号 高齢者介護をサポートするレクリエーション (別冊家庭画報)」
今回の内容は、
毎回思考をこらして
みなさんの楽しみながら体を動かしている姿をイメージしながら
作らせていただいておりますが、
今回のページは、今までとはちょっと違った振り付けにしてみましたので
お楽しみにしていてください。
うふふ。
おかげさまで
レクリエも3回担当させていただきました。
担当させていただきながら感じたことは
「音楽療法は正しく知られていない」ということ。
多くの方は
「音楽療法は、なんか良いらしい」とは思っているけれど
何がどのように良いのかは知られていないし
やはりわかりにくいのだなあと感じました。
確かに、、、
音楽は目で見えないし
音楽がどのように心や体に働きかけて
どのような作用を起こしたかは
説明しにくいことではあります。
でもでも 音楽は心とカラダに影響を与えているし
確実に心が動いて行動が変化しているのだ。
なのでこれからは
「音楽療法はここがこのように素晴らしいのです」と
もっと分かりやすく紹介したり、伝えたりしたいと思っています。
そして
このブログをいつも読んでくださるあなたのように
音楽療法を理解して応援してくださる方を
ひとりでも多く増やしていかないと。
また
いつも発刊されるたびにいろいろな方から
感想やご意見をいただき本当に感謝しています。
感想とご意見は編集長に直接お伝えしており
紙面作りに参考にさせていただいています。
ありがとうございます。
これからも
私は「楽しみながら心とカラダを元気にする」をモットーに
音楽療法的なエッセンスを入れたプログラムを提案させていただこうと思っています。
今後ともどうぞ応援よろしくお願いします。
そして
どうぞ、レクリエを使い倒してくださいね(笑)。
レクリエ最新号はこちらから購入できます。
>>>「レクリエ2013冬号 高齢者介護をサポートするレクリエーション」
それでは今日はこのへんで。
音楽療法セラピスト 堀田圭江子