- 堀田圭江子/音楽療法セラピスト®、音楽療法士、産業カウンセラー
- 洗足学園音楽大学 声楽家卒業。高校教員を経て音楽療法士となる。
25年以上の音楽療法の臨床経験を生かし「音楽療法セラピスト®養成講座」を主宰。
音楽療法セラピストを志す後進の育成にもあたっている。
こんにちは。
音楽療法士の堀田です。
先日の週末は障害児の音楽療法1を開催しました。
参加者のみなさん、ホントに懇親会までありがとうございました!
とっても楽しかったですね。
今回は発達障害の捉え方を始めとして、
音楽療法で何をどんな風に、
クライアントとその保護者や介護者をサポートするか?
を学んでいきました。
ちなみに発達障害といっても
とても範囲が広いですし、症状も個人差が大きく、
サポート方法もマニュアル化できないのが実情です。
そんなクライアントとどのように音楽療法するのかは
簡単ではありません。
また、
障害児の音楽療法の場合は高齢者と違って
「育てる」というポイントもはずせません。
障害があっても、
これから成長していくことを考えながら
クライアントの持ってる力を引き出していくのが
障害児の音楽療法の肝ですね。
さて、
障害児1に続き、今月27日は障害児の音楽療法2です。
さらに、実践的な内容になります。
特に広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群など)に
焦点を当てて、模擬セッションも含めて体験版で行います。
現場で使えること間違いなし!
お申し込みまだでしたら
こちらからどうぞ。
音楽療法セラピスト®養成講座
お席残り少ないです。
では、今日はこの辺で。
音楽療法セラピスト® 堀田圭江子